吉浦研学生が学生論文賞を受賞
大月優輔さん(総合情報学専攻1年、吉浦・市野研究室)が、
10月30日から11月1日にかけて島根県松江市で開催された
マルウェア対策研究人材育成ワークショップ2012(MWS2012)で学生論文賞を受賞しました。
MWSについて
MWSは、コンピュータウィルス対策やネットワーク不正侵入対策など
ネットワークセキュリティに関わる日本を代表する専門家や大学の研究室が参加するワークショップです。
社会人の発表が4件、学生の発表が9件あり、学生の発表9件の中から、
大月さんの発表1件が学生論文賞を受賞しました。
発表内容
【題目】
マルウェア感染検知のためのトラヒックデータにおけるペイロード情報の特徴量評価
【著者名】
大月 優輔 (電気通信大学大学院情報理工学研究科)
市野 将嗣 (電気通信大学大学院情報理工学研究科)
川元 研治 (早稲田大学理工学術院基幹理工学研究科)
畑田 充弘 (NTTコミュニケーションズ株式会社)
吉浦 裕 (電気通信大学大学院情報理工学研究科)
受賞の様子
受賞の様子がYoutubeの下記アドレスで放送されています。
http://www.youtube.com/watch?v=rVTibtHIYCs